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ニコニコメドレーを御三家断ちして、DTM難聴に苦しみながら作る様子を淡々と説明するブログです。過度な期待はしないで下さい。

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ニコニコ弾幕メドレーの元の曲で再現コメで、『音質の差があるのはソフトの問題じゃないかね?テンポとかキーを合わせたら音質酷くなったりする』という米があったので、この人は元の曲で再現をした事がない人だと推測して解説したいと思います。
それを解説するに辺り、過去に私が実際に元の曲で再現したもので一番音質に気をつかった再現動画を紹介します。

まず、ソフトの問題というのは絶対にありえません。
私は、このメドレーを再現するにあたり、sound engineとHayaemonを使いました。どっちもフリーソフトです。Hayaemonはテンポを小数点単位で変更できないのが弱点ですが、元が高い音質の物を使えば、殆ど劣化しません。
音源は、最初はニコ動に上がっているものを使おうとしましたが、テンポを上げたり音程を変えるとかなり劣化してしまったので、すべて本家のサイトからダウンロード出来る物を使いました。
その結果、かなーり音の劣化は抑えられています。
それでも音質が悪い部分があるのは、元の音源の音質が低かった為であり、ソフトには依存していません。
sinceさんは、再現をするに辺り、ACIDというソフト(10800円程度)のソフトを使用しているようです(Twitter情報より)
それがどれほどの性能かは知りませんが、私が再現をする時に使用したフリーソフトでもそれなりの音質で作ることが出来たのだから、このソフトを使えばかなりの高音質で作ることが出来ると推理します。
実際、デボPは音の劣化がかなり少ない再現を見事にこなしています。
でも、デボPにも例外はあります。
それが、裏の裏の裏組曲です。
裏の裏の裏組曲の時だけ変に低音質の部分があるかと思いますが、あれは、使用した音源が低音質だかららしいです。
それらの事から推理して出る結論は、ニコニコ弾幕メドレーの元の曲再現で音質にばらつきがあるのは、コメントにあった「テンポとかキーを合わせたら音質酷くなったりする」というのは全く関係なく、用意した音源が低音質だからということになります。
せっかくsinceさんはあれだけの事を短時間ですることが出来るのだから、音質にも気を回せばいいのにと思います。
あ、最後にもう一つ。
私が再現した別のメドレーで低音質な部分があるのは、高音質の音源を用意できなかった為です。念のために言っておきます。
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